これまで営業させて頂く中で、ハンディキャップを抱えられている方と接する場面もいくつかありました。
身体的な障害をお持ちで車いすであったり、視覚や聴覚障碍者の方などさまざまです。
これまでは、どちらかと言えば受け身であった為、ご依頼を受け付けたら結果的にそういったお客様という形でした。
ですが、今後はこちらから積極的に受付していく事としましたので、ここでお伝えさせて頂きます。
障がいのある方にも行き届くサービスを目指します
これまでご依頼頂いたのは主にご家族の方などによる申し込みがほとんどでした。
生活にサポートが必要な場合などは、家族、親族の方と同居されている事が多いので、
ここで書いた事ももしかしたら直接読んでいただく事は少ないかもしれませんが、
当店としては、今後「全ての人に等しくサービスをお届けする」という信念を打ち出したいと思います
身内に知的障がい(自閉症)の者がいます
この様なメッセージを発信しようと思った大きな理由として、実は身内に自閉症を持った者がいます。
身の回りの事は出来るものの、完全に一人で暮らすという事は難しく、両親と暮らしています。
コミュニケーションを取るのが難しかったり、特定の事に強いこだわりがあり、正直接すると大変な部分もありますが、、、
それを補うかそれ以上に純粋で優しい気持ちを持っています。ある競技で国体の選手に選ばれたりもしています。
こういった境遇がある為、同じ様な方にも何か力になれないかと思いました。
何が出来るかは今のところ正直具体的にはわかりません。障害のある方もひとくくりに出来ないのも理解しております。
ただ、全ての方に同じように接するという事だけはここでお約束したいと思います。
家族、サポーターの方も幸せに
ハンディキャップのある方も、家族や親族であれば愛情をもって寄り添って生活されているかと思いますが、それでも肉体的、精神的に負担があり辛くなってしまう事があると実際に聞きます。その様な支援をしている立場の方にも少しでも負担を軽減するのに貢献が出来ればと思います。
お気軽にご相談ください
お困りの事があれば何でもご相談ください。メインの事業で言うと手すり付けたり段差を無くしたりなどの住宅の工事に関する事を具体的にオーダー頂いても良いですし、こんなことで困っている、という事をお聞かせいただければ一緒に解決方法を考えます。代行をしたり便利屋としてもお手伝いできる事もあります。
電話でもメールでもLINEでも届きますので本当にお気軽にご連絡ください。
特別支援の教員資格を持った人間もおりますので、少しだけ踏み込んだ話や、カウンセリング的な事もご相談頂けるかと思います。