施工事例

ドアの開閉方向を変える(外開きから内開き)

ご依頼内容

今回ご依頼頂いた内容は、店舗様から入り口ドアの開く向きの変更でした。

現在外開きになっている親子ドアを内開きに変更し、スペースを有効に使いたいとの事です。

ドアの開閉方向の変更は、ドア枠や使用している部品の取り付け状況により、工事の規模が変わってきます。

幸いにも今回はドア枠自体は動かさずに工事が出来ましたので、作業時間と費用を抑える事が出来ました。

お困りの内容

入り口に対してドアが手前側に開く様になっている為、手前に物が置けない。

子ドアが分電盤に当たってしまい開かない。

の2点がありました。

工事内容

作業内容としては、ドア枠についている戸当たりの位置変更、丁番位置変更・反転、ラッチ向き反転取付、フランス落とし位置変更、建付け調整、ドアクローザー位置変更、ドアストッパー位置変更となります。

向きを反転するだけとは言え、やることはなかなか多い工事です。

※もし掘り込み丁番であったり、戸当たりが埋め込みの場合はさらに作業が増えます。

ドアストッパーやドアクローザーも反対の位置に付け替えです。

※元々ドアクローザーが付いていた箇所には目立つ穴が残ってしまったので、同色で穴を補修させて頂きました。

ドアの向きにより店舗入り口のスペースが制限されていたのが無くなり、ご満足いただけました。

費用

・ドア開閉方向変更20,000円×2

計40,000円(税別)

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