インターホン/ドアホンのメーカーは主に2社
インターホンを製造・販売しているメーカーはほぼ2社で市場を奪い合っています。
現状、1位がアイホン、2位がパナソニックとなります。
アイホンはインターホン専業メーカーとして半数以上のシェアを獲得、対する大手家電メーカーであるパナソニックもそこに拮抗する様にシェアを奪い合っています。
アイホンは、Apple社のiPhoneの商標権で争った会社としても知られています。(結果、使用料権を勝ち取り、その使用料は年間数億円とも)
パナソニックのブランドパワー

パナソニックに関して、やはりそのブランドが持つ力はすごいと思います。
これだけ長い間支持をされているメーカーは国内でも限られると思います。
電気設備以外にも内装建材、ドアなどにもパナソニックは進出しています。
お客様もパナソニックを選んでおけば間違いないという印象を持っている方は多いです。
アイホンは

アイホンは、パナソニックと比較して、専業メーカーでどちらかというと質実剛健なイメージです。
パナソニックはスマートなデザインの印象ですが、アイホンはそれに比べるとカチッとした印象です。
ただ、やはり最近の機種は見た目も似通っています。
大差はない
ただし両社にあまり大差は無いと感じます。外見で言ってもかなり似ています。
出来る事はほぼ同じ
ワイヤレス接続、スマホ連携、電気錠連携、警報機連動、広角カメラ、録画機能、画面サイズなどなど、
たくさんの機能を売りにしたモデルが発売されていますが、ほぼ横並びです。
一点だけ違い
どちらの会社もスマホとの連携できる機種を提供していますが、一点だけ違いがあります。
それは出先でスマホで応答が出来るかです。
それに対応しているのは現時点でPanasonicだけです。別記事でも紹介しましたが、それをしたいのであればPanasonic一択となります。
ではどうやって選ぶか
配線は互換性がある
たまに誤解されている方もいますが、親機も子機もセットで交換する場合、メーカーが代わっても問題ありません。
インターホンはメーカーが違っても同じ配線を使用している為、互換性はあります。
選び方
上記のように出来る事もデザインもよく似ていて、互換性があるので、メーカーにこだわるよりは、予算を踏まえてこれがいいという機種を見つけてもらうのが一番かと思います。
まとめ
予算と必要な機能をもってインターホンを探して取り付けしましょう。
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